黒豆
作りやすい分量(6〜8人分)・約1日(うち一晩は豆を煮汁につけて置くだけ、煮るのは約5時間)
乾燥の黒豆を、砂糖としょうゆの甘い煮汁でやわらかく煮るおせちの一品。
① 豆を洗う→② 煮汁に一晩つける→③ 沸かしてアクを取る→④ ごく弱火で煮る→⑤ 煮汁ごと冷ます
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鍋は直径20cm以上・深さのあるものを使う。豆は水を吸うと2倍以上にふくらむ。
作り方
1
豆を洗う
- 黒豆をボウルに入れて、水を注いで手で軽く混ぜて洗う
- 浮いてきたごみや、割れた豆・しわが強くて小さい豆を取りのぞく
- ざるにあげて水を切る。これを2回くり返す
ここで終わりの合図洗った水がほとんどにごらない。
2
煮汁を作って一晩つける
- 鍋に水1.2L、砂糖180g、しょうゆ大さじ1、塩小さじ1/2を入れて中火にかけ、混ぜて砂糖を溶かす
- 沸騰したら火を止めて、洗った黒豆を入れる
- ふたをして、そのまま一晩(8時間以上)置く
ここで終わりの合図豆が水を吸ってふくらみ、表面のしわがほとんどなくなっている。
3
沸かしてアクを取る
- ふたを取って、つけ汁ごと中火にかける
- 沸騰すると白っぽい泡(アク)が出てくるので、おたまですくって捨てる
- 水100mlを足して(これを「差し水」という)、また沸騰させてアクを取る。これを2回くり返す
ここで終わりの合図沸騰させても白い泡がほとんど出てこない。
気をつける吹きこぼれやすい。沸騰しそうになったらそばで見ておく。
4
ごく弱火で煮る
- 火を一番弱くする。煮汁の表面が小さくゆれるくらいで、ぐらぐらさせない
- アルミホイルを鍋より少し小さく丸く切って、豆の上に直接のせる(落としぶた)
- そのまま4〜5時間煮る。1時間に1回ホイルをめくって見て、豆が煮汁から出ていたら水100mlを足す
ここで終わりの合図豆を1粒取り出して少し冷まし、親指と小指ではさむとかんたんにつぶれる。食べてみて芯がない。
気をつける豆が煮汁から出て空気にふれると、しわが寄って固くなる。いつも煮汁にしずんでいるようにする。
5
煮汁ごと冷ます
- 火を止めて、ホイルをのせたまま鍋ごと置いて冷ます(冷める間に甘さがしみる)
- 冷めたら煮汁ごと保存容器に移して冷蔵庫へ。4〜5日を目安に食べきる
- 器に豆と煮汁を少し盛る
できあがり豆が黒くつやがあり、煮汁にしずんでいる。
うまくいかなかった時
豆にしわが寄った4で豆が煮汁から出ていたか、火が強かった。次は水を足して、ごく弱火を守る。
豆が固い煮る時間が足りない。まだ固ければ水を足して、さらに1時間ずつ煮る。古い豆は時間がかかる。
皮が破れたぐらぐら沸騰させた。次は表面が小さくゆれるくらいの火にする。味は変わらないので、そのまま食べられる。
甘さが足りない5で冷ます時間が短い。煮汁につけたまま一晩置くと甘さがしみる。
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